2007年 11月 12日
秋の収穫
先週ずっと実家に帰っていました
つわりが強くなってきたのと、スクーリングで力尽きたのか、疲れがどっと出てしまったのと・・・
優しいダンナ様の”ゆっくり帰っておいでよ~”というお言葉に甘えて、すっかり長居してしまいました
私の場合、朝は比較的調子が良くても、昼過ぎから夜にかけてどんどん悪化していくので、夕飯の支度がとても辛いのです
妊娠中は匂いや味に敏感にもなるので、お惣菜などの味付けが(化学調味料を使っているものは特に)ダメで、買ってくることも出来ず
食品売り場に行っても、味を想像してしまうとオェッとなるので、なるべく目的のもの以外見ない様にしています
お腹が空くと気持ちが悪いけど、気持ちが悪くて食べられない
じゃあ、お腹が空く前に食べとこう、と食べると、普段そんなに食べないから胃がもたれてムカムカしてしまう
困ったものです
食べられるものの範囲は日に日に狭まってきて、今は白いご飯と梅干、塩
食べた後に口に残る”旨味”の味、ダシの味がダメで、こんなにシンプルになってしまいました
今までは、持ち歩くおにぎりも色々なバリエーションで楽しんでいましたが、今は梅干おにぎり(海苔無し)only
これさえも食べられなくなったらどうしようっっ!?
でも、妊娠中って合成の香りがダメになる人や、化学洗剤にかぶれる人も多かったりして、体に不要なものを本能で知ることが出来る時なのかも知れませんよね
かといって、梅干おにぎり以外食べられないのは困っちゃいますけど
あとは美味しく食べられるのは季節の果物!
バナナとか、キウイとかはダメなんです
季節の果物は美味しい^^
季節の果物と言えば、昨日実家の庭で初めて柿を収穫しました
何故かうちの家族は私が幼い昔から柿の木に憧れがありました
何故そんなに柿の木にこだわったのかは不明ですが・・・
「桃栗三年、柿八年」
と言って、柿が生るのは大変なことなんだと良く聞かされました
だから、私も柿がたわわに実る木を見ると、妙に尊敬の念を抱く癖があったのでした
母は良くスーパーで買った柿の種を庭に蒔いたりしていました
そこまでして欲しいなら、柿の木を買ってくればもっと簡単だっただろうに、と今となれば思うのですが
幼い私は素直に、”あぁ本当に柿の木が育つのは大変なんだなぁ~”と思っていたのでした
そんな我が実家にやっと柿の木がやってきたのは一昨年のこと
春には8個ほど花が咲いて一家の胸は期待に高鳴りました
しかし、実が生ったのは一つだけ
長野の祖母によれば、そんなものだ、とのこと
”実が生っても、落ちるに”とのドライな祖母の発言に、一家全員青ざめ、
毎日祈るような気持ちで、たった一つの柿の実を見守り続けていました
そして!!
ついに昨日収穫の日を迎えました
ビッグイベントです!
一同揃って、数台のカメラで記念撮影です
柿だーい好きな姪は、とっても嬉しそう
早速、この柿を人数分等分して、大切に大切に食べました
これが、美味しかった!!!
無農薬の柿
愛情たっぷりで育った柿
こんなに美味しい柿を食べたのは初めてでした
噛み締めるごとに甘味が少しずつ広がる、奥深い味でした
来年はもっと沢山実るといいな
一緒に収穫しようね、ベビーちゃん♪
つわりが強くなってきたのと、スクーリングで力尽きたのか、疲れがどっと出てしまったのと・・・
優しいダンナ様の”ゆっくり帰っておいでよ~”というお言葉に甘えて、すっかり長居してしまいました
私の場合、朝は比較的調子が良くても、昼過ぎから夜にかけてどんどん悪化していくので、夕飯の支度がとても辛いのです
妊娠中は匂いや味に敏感にもなるので、お惣菜などの味付けが(化学調味料を使っているものは特に)ダメで、買ってくることも出来ず
食品売り場に行っても、味を想像してしまうとオェッとなるので、なるべく目的のもの以外見ない様にしています
お腹が空くと気持ちが悪いけど、気持ちが悪くて食べられない
じゃあ、お腹が空く前に食べとこう、と食べると、普段そんなに食べないから胃がもたれてムカムカしてしまう
困ったものです
食べられるものの範囲は日に日に狭まってきて、今は白いご飯と梅干、塩
食べた後に口に残る”旨味”の味、ダシの味がダメで、こんなにシンプルになってしまいました
今までは、持ち歩くおにぎりも色々なバリエーションで楽しんでいましたが、今は梅干おにぎり(海苔無し)only
これさえも食べられなくなったらどうしようっっ!?
でも、妊娠中って合成の香りがダメになる人や、化学洗剤にかぶれる人も多かったりして、体に不要なものを本能で知ることが出来る時なのかも知れませんよね
かといって、梅干おにぎり以外食べられないのは困っちゃいますけど
あとは美味しく食べられるのは季節の果物!
バナナとか、キウイとかはダメなんです
季節の果物は美味しい^^
季節の果物と言えば、昨日実家の庭で初めて柿を収穫しました
何故かうちの家族は私が幼い昔から柿の木に憧れがありました
何故そんなに柿の木にこだわったのかは不明ですが・・・
「桃栗三年、柿八年」
と言って、柿が生るのは大変なことなんだと良く聞かされました
だから、私も柿がたわわに実る木を見ると、妙に尊敬の念を抱く癖があったのでした
母は良くスーパーで買った柿の種を庭に蒔いたりしていました
そこまでして欲しいなら、柿の木を買ってくればもっと簡単だっただろうに、と今となれば思うのですが
幼い私は素直に、”あぁ本当に柿の木が育つのは大変なんだなぁ~”と思っていたのでした
そんな我が実家にやっと柿の木がやってきたのは一昨年のこと
春には8個ほど花が咲いて一家の胸は期待に高鳴りました
しかし、実が生ったのは一つだけ
長野の祖母によれば、そんなものだ、とのこと
”実が生っても、落ちるに”とのドライな祖母の発言に、一家全員青ざめ、
毎日祈るような気持ちで、たった一つの柿の実を見守り続けていました
そして!!
ついに昨日収穫の日を迎えました
ビッグイベントです!
一同揃って、数台のカメラで記念撮影です
柿だーい好きな姪は、とっても嬉しそう
早速、この柿を人数分等分して、大切に大切に食べました
これが、美味しかった!!!
無農薬の柿
愛情たっぷりで育った柿
こんなに美味しい柿を食べたのは初めてでした
噛み締めるごとに甘味が少しずつ広がる、奥深い味でした
来年はもっと沢山実るといいな
一緒に収穫しようね、ベビーちゃん♪
by riho_yng
| 2007-11-12 13:23
| 日記